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ラッシュライフ
ラッシュライフ
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伊坂 幸太郎

前回読んだ「グラスホッパー」で残ったもやもや感を癒すために購入しました。
私にとって伊坂幸太郎さん5品目の作品です。
途中でこの本を友人に隠されて半狂乱になったり、本気で友人を鈍器で殴ってやろうかと考えたりしましたが、この度無事読了いたしました。
正直言って、本の分厚さや本文の2段構成からして読み終わるのに4日はかかるかと危惧していたのですが、そんなことは全くの杞憂に終りました。
1日半でガッツリ読み終わりました。
伊坂幸太郎さんの勢いは相変わらず凄い。素晴らしい。
読者のハートを掴んで離さない。
ページを捲る手を止めさせてくれない。
そして読者を爽やかに騙してくれる。
今回は「時間」に関しての先入観により完全に騙されました(すいません馬鹿で、と土下座したくなりました)
それぞれの登場人物の物語らが一本の線で繋がった瞬間は快感です。
物語だけでなく、今回は表紙と帯の言葉も素晴らしいものでした。
読み終わった後にニヤニヤと本の表紙と帯の言葉を見てしまいます。

読後、「人生そんなに捨てたもんじゃない」としみじみ思えてきます。

帯の言葉そのままです。
途中までは正直登場人物の不幸っぷりに何度か「こんな人生いっそ捨てたい」と思ったりもしたのですが、最後まで読むとほのかな幸福感と一緒に「人生捨てたもんじゃないなあ」と本当にそのまま思えてきます。
そして、人間は人間と繋がっているんだなと感慨深いものもありました。
偶然擦れ違う人間とも何処かで必ずリンクしている。
「つなぐ」や「リレー」という言葉がとても印象に残りました。


内容(「MARC」データベースより)
歩き出したバラバラ死体、解体された神様、鉢合わせの泥棒-。無関係に思えた五つの物語が、最後の最後で一つの騙し絵に収録する。これぞミステリー!
| novel | 10:56 | comments(0) | trackbacks(2) |
空飛ぶ馬
空飛ぶ馬
空飛ぶ馬

通学の途中にちまちまと読み続け、ようやく北村薫氏作品第1作目を読了。
私は人並み程度にはミステリーを読んでいると思うのですが、人の死なないミステリーというのは此方の作品が初めてでした。
というわけで、これもこれで中々新鮮な気持ちで読ませて頂けた気がします。

それに、その「人の死なないミステリー」というのが「私達の日常にありえそうなミステリー」なので中々悩まさせられるものがありました。
他のミステリー作品ではそれほど読者に回答を悩ませるものはないんですが、「空飛ぶ馬」では読者も巻き込んで回答を考え込ませる魅力がある。
魅力といおうか、何処か親しみの篭った謎のような気がして考えずにはいられない。
謎が握手を求めてくるような感覚で、とても親しいミステリーだなと思います。

ただ多少、謎の導入部分に入るまでの過程が面倒臭く感じました。
ですが、一旦謎に入ってしまうとその分展開が早い。
ホームズ役である円紫さんの軽快な謎解きがとても愉快。
読んでいる途中から円紫さんが諸葛孔明に見えてしまっていた。何でも見抜いてる完璧な人。

個人的に「砂糖合戦」が一番のお気に入り。


出版社/著者からの内容紹介
「私たちの日常にひそむささいだけれど不可思議な謎のなかに、貴重な人生の輝きや生きてゆくことの哀しみが隠されていることを教えてくれる」と宮部みゆきが絶賛する通り、これは本格推理の面白さと小説の醍醐味とがきわめて幸福な結婚をして生まれ出た作品である。
| novel | 21:13 | comments(0) | trackbacks(1) |
No.6
NO.6(ナンバーシックス)#1
NO.6(ナンバーシックス)#1
あさの あつこ

児童書コーナーの小説らしく、大きくて読みやすい文字と文章で、苦労もなく一気に読み終わりました。
現在3巻まで出ているせいか、1巻は序幕らしき雰囲気が最後まで拭えなかった。
そのせいか何処となく物足りなさを感じてしまう。
しかし、その物足りなさが続刊を求む読者の心を駆り立てるのかもしれない。
物語終盤で主人公である紫苑が豪い目に遭うのですが、その豪い目のおかげでこれからの展開に更に期待できるようになりました。
実際、私も現在2巻が読みたくて仕方ない。
問題は児童書コーナーの小説なのに値段が1000円近いこと。
読者の風上にも置けない言葉かもしれないけれど、後生ですからもう少し安くして下さい(懇願)

「バッテリー」にしても「No.6」にしても、あさのあつこさんが書かれる本は子供に読んで欲しいものだなあ。
主人公達がちゃんと自分で道を選んで進もうとしているのが解る。
大人に決められた"なぁなぁな選択"なんかじゃない。
「自分の選択」というものを読者に訴えかける。
私は高校時代に「バッテリー」を読んだきりなので、もう一度「バッテリー」を読みたいなあと思い中。
文庫化しているのだから、いっそ購入しても良いかもしれない。


「出版社/著者からの内容紹介」
どうしてあの夜、ボクは窓を開けてしまったんだろう?
飢えることも嘆くことも戦いも知らずに済んだのに。

2013年の理想都市「NO.6」。
エリート居住区にすむ紫苑(シオン)は12歳の誕生日の夜、特別警戒地域から逃走した少年・自称ネズミと出会う。その瞬間、紫苑の人生はリセットされた。待つのは破滅……!?
| novel | 20:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
アッシュベイビー
アッシュベイビー
アッシュベイビー
金原 ひとみ

今回は「蛇とピアス」のように購入するのではなく、本屋で1時間ほど立ち読みして読了しました。
ネットでの酷評を読んで買うのが怖かったというのが正直なところ。

今回はと言えば、矢張り「若さ」が目立っている気がします。
"若々しさ"というよりも"若輩者"という感じで、正直言って、これはプロの作品ではないなと思いました。
露骨なのに単調で、過剰に多いセックス描写には正直飽き飽きした。
読者を考えず、唯自分の思うままに「私」=「作者の内面であろう人物」を書き殴っている。
作者さんも、出版目的で書いたんじゃない、と言っているらしいけれども、なら出版しなければ良いんじゃないのか、とすら思ってしまった。
アマチュアの作品なら評価できたかもしれないけれど、芥川賞を取った人の作品としては評価できない。

「蛇とピアス」の時も書いた気がするけれども、金原ひとみさんの小説は"読む人を選ぶ"。
共感が出来ない人にはこの作品は不愉快としか感じられないだろう。
でも、もし共感できる人が読めば、矢張り愉快と思ってしまうんだろう。
私はほぼ中間点でした。
不愉快と愉快のほぼ中間点、少し不愉快に傾き気味。
理由は「動物虐待」と「幼児虐待」が余りにも生臭かったから。
生々しく書くのは悪いことではないけれど、どれも中途半端にしか書いてないから、結局は読者に一時的なインパクトを与えるために書いたようにしか感じられない。読者への問題提起にもならないんじゃないだろうか。
でも、このグロテスクさがアクセントになって、この作品の勢いを強めているのかもしれない。書いても良いけど、ちゃんと突き詰めて考えて書いて欲しい。

それでも、「蛇とピアス」で感じた勢いは健在。
実際、私も本屋で一気に読み切ってしまった。
理由は「面白いから」ではなく、「この救いようのない物語を作者さんがどう終幕させるかが気になるから」という理由だったからにしても、それでも、人を両極端に惹きつける力はある。
荒削りだけども勢いはあるのだから、3作目ではもう少し読者のことを考えた作品を書いて欲しい。
| novel | 22:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
チルドレン
チルドレン
チルドレン
伊坂 幸太郎

「うわ、こいつ馬鹿かよ!」っていうのが陣内への一番初めの感想。
銀行員に意味わからん難癖つけるわ、銃持った銀行強盗に殴りかかるわ、こんな奴が近くに居たら本当に困るだろうな。困るを通り越して腹立つだろうな。
鴨居と同じように疎ましく思うかもしれない。
だけどなあ、きっと離れられないんだろうなあ。
物語を読み進めていく内に陣内がいかにカッコイイ人物なのかが解る。
魅力に溢れているというよりも自信に溢れた、ある意味究極のナルシスト。
| novel | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
蛇にピアス
蛇にピアス
蛇にピアス
金原 ひとみ

まずは、読み易さから言えば抜群。
活字から離れている人ほどすいすい読めると思われる文体、表現方法も易しく、描写よりも会話が多いので読んでいて楽。
その分、活字を読みなれている人には物足りないかもしれない。
読む時間がないという方は登下校の時にでもご拝読を。
例え短い通学時間だろうが十分に読めます。


作品全体がバリアが張られてるみたいに閉塞的なイメージ。
同じ人間が同じ場所を毎日代わり映えもなくぐるぐる回っているような空虚感。
サディズムマゾヒズム的なセックスシーンが多く、隙間だらけの空気の中に乾いた色艶が混ざる。
わけのわからない混沌としたものが凝縮されたような息詰る空気。
物語全体から感じられるのは不安定さで、それは何処か幼さを感じさせる。
その幼さは意図的なものかもしれないし、もしかしたら作者さんがまだ若いせいからかもしれない。
検討外れな意見かもしれないけれども、これは読者のためではなく作者さんのために創られた作品のような気がした。
「蛇にピアス」に共感できない人は一生できない。
それぐらい読者を限定した作品。

作者さんは広い視野で作品を創るのではなく、鋭いドリルのように狭い世界を深く深く掘り進んでいくタイプの方なんだな、という感想。
作者さんはこれからどうやって他の作品を創り出していくのだろうか。
将来を期待するとは言わないけれども、成長を期待したい。
そして結局私は「アッシュベイビー」も読んでしまうんだろう。



以下意味不明な感想↓

二つの歯を噛み砕き飲み込むことでルイの中でアマへの愛が昇華され、龍と麒麟の目に眼球を描くことでルイは再生しようとする。
おそらくそれが本作における最終的な救いなんだろう。
ルイはそれで救われた、シバはルイを手に入れた、それではアマは?
アマの救いは何処にあったんだろうか。
何ともなく不完全燃焼、胸がもやもやする。
それは私が本作の中で最もアマに愛着を感じていたからかもしれない。
アマは愛らしい。アマは赤ん坊だ。アマは犬だ。愚かなまでにルイに従順で、ルイに牙を向ける人間を許さない。過剰なまでに許さない。アマの純粋さが痛く、愛しい。
この物語の中で「活きていた」のはアマだけだ、読み終わって私はそう思った。
アマはルイが居てくれたことで幸せだったんだろうか。最終的なアマの到達場所のせいで、読者にはアマが幸福だったのか不幸だったのかすら判断できない。
本作を読み終わって感じたのは「悔しさ」だ。
悲しいとも少し違う。
悔しい。
嗚呼、畜生という気持ちだ。
救いは何処だ。
救いはないのか。
アマには何も与えられないのか。
それとも最後に奪われたのか。
アマについて、もっと書き詰めて欲しかった。
主人公一人だけでなく、全ての登場人物の人生や物語に最後まで責任を持って欲しい。

ぶすぶすと燻る。
| novel | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
悪意
悪意
悪意
東野 圭吾

二転三転するどんでん返しに見事にやられた。
特に最後のどんでん返しには物語を根底から覆されて、もう感心して良いのやら、呆然とするやらで、とにかく驚嘆。
途中まではぐらぐらと揺さぶるような小波しかなかったのに、最後の最後で予想だにしない大波が襲ってきて放心。
嗚呼嗚呼、どういうことだこれは。
思わず読み返し。

題名のように本書全体が「悪意」に満ち溢れた作品かと思ったら、途中までは全くそんな事はなく、むしろ時々は優しい雰囲気すら感じました。
唯最後まで読めば「悪意」という題名の理由が理解できる。
これは「動機」では「悪意」であると。
縁遠い悪意ではなくて、本当に身近な悪意。
特別な人だけが持っているわけではなく、これは人間なら誰がしも持っている類の悪意だと思う。
だから終り方にはゾッとさせられる。
犯人の偏執的なまでの悪意にはただただ悪寒。
そこまでやれるか、そこまでやれるだろう、と思えてしまった。
そう思えた自分が無性に虚しい。
終り方がどうにも強烈に虚しさを煽る。
お世辞にも読了感爽やかとは言えないけれども、とある男の一世一代のどんでん返しを体験したい方には御薦め。

しかしながら登場人物には全く感情移入が出来なかった。
会話全てがほぼ伏線なので味気ない気もしなくもなく、もう少し登場人物の個性を活かす会話が欲しかった。


人気作家・日高邦彦が仕事場で殺された。
第一発見者は、妻の理恵と被害者の幼なじみである野々口修。
犯行現場に趣いた刑事・加賀恭一郎の推理、
逮捕された犯人が決して語らない動機とは。
人はなぜ、人を殺すのか。
超一級のフー&ホワイダニットによって
ミステリの本質を深く掘り下げた東野文学の最高峰。(裏表紙より)
| novel | 21:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
嗤う伊右衛門
嗤う伊右衛門
嗤う伊右衛門
京極 夏彦

これは怪談というよりも恋愛小説と言った方が正しい気がする。
本文の4分の3は2人の運命の捻れみたいなものを緩慢に表現して、最後の最後でその捻れの結果といえるべき急展開が凄まじい。
岩の狂乱した姿は恐ろしく悲しい。
伊右衛門の嗤いには鳥肌が立ち胃が引き締められる。
伊右衛門が笑わない男だということを確りと活かした描写だと思う。
結末はハッピーエンドとは思えないけれども、伊右衛門にとってはたぶんこの結末は不幸じゃなかったんだろう。
不幸じゃないからこそ更に恐ろしくて切ない物語だ。

映画にもなったけれども、所々で酷評されているので、少々見るのが怖い。小雪ちゃんの艶っぽさには期待しているんだけれども。


疱瘡を病み、姿崩れても、なお凛として正しさを失わぬ女、岩。
娘・岩を不憫に思うと共に、お家断絶を憂う父・民谷又左衛門。
そして、その民谷家へ婿入りすることになった、ついぞ笑ったことなぞない生真面目な浪人・伊右衛門―。
渦巻く数々の陰惨な事件の果てに明らかになる、全てを飲み込むほどの情念とは―!?
愛と憎、美と醜、正気と狂気、此岸と彼岸の間に滲む江戸の闇を切り取り、お岩と伊右衛門の物語を、怪しく美しく蘇らせる。
四世鶴屋南北『東海道四谷怪談』に並ぶ、著者渾身の傑作怪談。(「BOOK」データベースより)
| novel | 21:07 | comments(0) | trackbacks(1) |
カムアウト
カムアウト―胸取っちゃった日記
カムアウト―胸取っちゃった日記
CHACO

著者さんは良い意味でも悪い意味でも差別とか偏見とか常識とかそういうのを気にしない方だと思った。
私がこれって偏見じゃないかって思うことも、自分の思うままに書いてる。
トランスセクシュアルの方のことを「たとえ手術をしていても、女は女だ」って書いている所とか。
これは性転換までして男(もしくは女)になったトランスセクシュアルの方からしてみればショックなんじゃないのか。
著者さんは本当に"曝け出してる"ので如何にも憎めない。私とは正反対に人の言葉に左右されない方だ。すごく本能的な方だ。

赤裸々に語られる性的な日常はエロいを通り越して笑える。
唯、少し真剣さが伝わってこない気がした。
それは良くも悪くも著者さんがあっけらかんとした人だからかもしれない。
でも、人前ではさすがに読めなかった。


元風俗嬢漫画家として活躍する著者が「陰核が勃起する」という身体的異常からとった行動は「男性寄りの中性肉体」になること! ホルモン治療から胸除去手術までを、イラストや写真をまじえて綴る赤裸々ドキュメンタリー。(「MARC」データベースより)
| novel | 01:53 | comments(0) | trackbacks(5) |
アヒルと鴨のコインロッカー
アヒルと鴨のコインロッカー
アヒルと鴨のコインロッカー
伊坂 幸太郎

バイトのために早朝4時に起きなくてはいけないので、寝坊するぐらいならいっそ徹夜してやれという阿呆な考えの元、0時から「アヒルと鴨のコインロッカー」を読み始め午前3時に読了。
一気にたいらげるように読んでしまった。
物語中では過去と現在が交互に繰り広げられていくのだけれども、いつ過去と現在の辻褄が一致するのか非常に期待させられた。
その上、時折現れる「どんでん返し」な展開にまた良い意味で呆然とさせられる。
特に「現在の河崎」と「過去の河崎」には騙された!
この「どんでん返し」のためだけに「アヒルと鴨のコインロッカー」を周りの友人に普及したいぐらいだ。

ミステリー要素も含まれていたしカテゴリー分けをするならミステリーなんだろうけれども、物語の根底には人間の純粋さが流れているような気がした。
琴美も河崎もドルジも皆純粋過ぎる。
人間は臆病だ。自分の臆病な心に立ち向かおうとする人間は純粋だ。
自分のやった事に責任を取ろうとする人間は純粋だ。
死ぬ気で何かをやりとげようとする人間は純粋だ。
3人の辿った道を思えば、何だかその純粋さがとても切なく愛おしい。
後味は悪くないんだけれども胸が詰る。
せめてドルジだけでも、と思う私は甘い証拠なんだろう。
皆「死んだら生まれ変わる」って言葉を信じれてたのかな。

椎名(現在の語り手)の影が薄いけど気にしない。
物語中でも言っていたけれども椎名は本当に「物語の終りに関わった」だけの脇役だったんだなあと思う。
そこが悪いポジションかといえばそうでもない。
唯、終りにだけ関わるには余りにも重い物語だな。

「アヒルと鴨のコインロッカー」にしても「重力ピエロ」にしても、伊坂幸太郎さんは綺麗に物語を創る方だ。
折角文庫本化したことだし、次は「オーデュボンの祈り」に行ってみよう。


「一緒に本屋を襲わないか」大学入学のため引越してきた途端、悪魔めいた長身の美青年から書店強盗を持ち掛けられた僕。標的は、たった一冊の広辞苑――四散した断片が描き出す物語の全体像とは? 清冽なミステリ。
| novel | 03:31 | comments(4) | trackbacks(0) |
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