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FITTIN FINGER LOVERS
FITTIN FINGER LOVERS
FITTIN FINGER LOVERS
高月 まつり

内容(「BOOK」データベースより)
文化芸術学院に通う成瀬は、服飾コンクールの賞を総嘗めするほど、優秀な生徒だ。そんな彼が次のコンテスト用のモデルを探すため、ひとり街中で『理想』がやってくるのを待ちつづけていると、太陽のような金色の髪を持つ青年を発見!モデルは彼しか考えられなくて、成瀬はその男・幸貴に猛アタックする。その勢いについOKしてしまった広貴がなんとか断れないかと考えているところに、成瀬が会社まで押しかけてきて…。


こういう軽いノリはあんまりすきじゃないんだけど、高月まつりさんが書かれるBL本はどれもカップリングが非常に私好み(ォイ)
女の子みたいなネコは正直BLという感じがしないので、私はちゃんと顔も性格も男男したタチとネコを好みます。
しかし、切ないご時世。
可愛いネコの溢れる腐女子世界、私のような筋肉ゴッツがだいすき (゚д゚lll)ギャア だという腐女は少数派なのです。
高月まつりさんはそんな少数派の癒し系!(何だこの異名)
性格は乙女なのだけれども、男らしい顔のネコを書いて下さる。
というわけで私は高月まつりさんの話は好きか嫌いか微妙なんだけども、カップリングのみ最高にだいすきDEATH(古)


とりあえず不必要な前置きはそのぐらいで、今回の「FITTIN FINGER LOVERS」について、だらだら締りなく語ります。

コンテスト優勝という目標があるためか、物語が向うべき道がちゃんと1本になっていて読者にとって読みやすく、テンポは中々良いです。
コンテストの準備をしてる描写とか、私は結構すきでした。
コンテストに対して(ある程度結果が予期できるけれども)期待が持てて、妙にワクワクした気分になります。
だけど、コンテストにももう少しハプニングがあった方が良かったなというのが正直なところ。
順調に行き過ぎて、途中「あれ? このまま終っていいの?」という気分にさせられた。
折角、当て馬らしき女(酷い)も出したんだから、その女をフルに活かしてアクシデントを起して欲しかった。
憎まれ役は思う存分読者が憎めるように使って下さい。

そして、BL的な要素でこの物語を読むと、非常に物足りない。
ネコがタチに惚れるまでの過程が案外薄く、男同士という葛藤も思い詰めるという程ではなく、結局円満に収まるところに収まったという感じ。
後、エロも少ない。これは「FITTIN FINGER LOVERS」だけに言えることではなく、高月まつりさん著書ほぼ全てに言えることだけども。

散々、コケ散らかしたわけですが、それでも私はこの物語嫌いなわけではないんですよね。
やっぱりカップリングが好みだからでしょうか(待て)
額ツンを連発するのには閉口したとしても、何だかこの2人の性格が何だかんだで割れ鍋に綴じ蓋な感じで妙に可愛らしい。
ラヴラヴみたいなー(本当にだらだら締りなく語り切った)

そういえば、途中で幸貴が桜木花道に見えて仕方なくなりました。
「俺様に不可能はない」みたいな台詞はスラムダン●と被りますから、なるべく控えて下さい。
| bl novel | 13:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
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